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キーボーディスト列伝2ジョン・ロード

August 22, 2014
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約 5 分
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ジョンロード-john lordどうもtcmです。
世界中の偉大なキーボーディスト達からキーボードの何たるかを学ばせていただく「キーボーディスト列伝」
第2回は熱い骨太オルガニスト、ジョン・ロード師匠です。

ジョン・ロード

ジョン・ロード(Jon Lord 、1941年6月9日 – 2012年7月16日)はイギリス出身のハモンドオルガニストピアニスト作曲家
UHYoooooOOOOOOOOOO!!!!!
なんだろう、この聴いているだけでテンションが臨界点を突破しそうなソロは。
ビッグブリッジの死闘を思い出します。
では前回と同様にwikipediaよりプロフィールを抜粋します。
本名、ジョナサン・ダグラス・ロード。レスターで生まれる。父親はサクソフォーン奏者で、音楽的な環境に恵まれていた彼は9歳の頃からピアノのレッスンを受け始める。ジミー・スミスの奏でるハモンドオルガンを偶然耳にした彼はその魅力にとりつかれることになる。
ジョン・ロード師匠というとハモンドオルガン!というイメージがあります。

ハモンドオルガンとは

ハモンドオルガン

ハモンドオルガン

ところで恥ずかしながら私はハモンドオルガンのハモンドってよく知りません…。調べてみました。

ハモンドオルガン (Hammond Organ) とは電子オルガンの一種。

1934年ローレンス・ハモンド英語版によって発明された。パイプオルガンのパイプの代わりに、トーンホイール英語版(波の刻まれた金属製の円盤)を回転させて、近接して設置されたマグネティック・ピックアップにより磁界変化の波を音源として出力する。このように生成された正弦波を基音または倍音として、パイプオルガンと同様にミックスして音を作り出す。

機種や演奏環境によって若干の差異はあるが、空気感に富む明朗な音色が特徴である。複雑な発音方式から生じる深みのあるサウンドを利して、ジャズロックなど比較的近代的な音楽へ導入している例も少なからず見受けられる。

????

あー……わかった。うんわかった。難しい機械ってことですね!

でもピックアップコイルで音を拾うあたり、仕組みはエレキギターと似てるのかなーとか思いました。

ハードロックと相性がいいのも、こういうところが関係しているのかも。

アマチュアバンドで下積み

話をジョン師匠に戻します。

その後アマチュア・バンドに加入しキーボードを担当するがあまり仕事に恵まれず1963年、ようやくアート・ウッド率いる本格的なバンド、アートウッズに参加する。アートウッズ解散後、サンタ・バーバラ・マシン・ヘッドを結成。シングル・レコードを発表するがヒットせずグループは解散。次に参加したのはフラワー・ポットメンというバンドで、この頃にリッチー・ブラックモアと出会う。その後、ラウンドアバウトを経て1968年ディープ・パープルを結成。1976年の解散までキーボーディストを務める。

すごい擦ってますね!グリッサンドって奥が深い…。

それに3連のアルペジオのフレーズを多用していてとにかくロックって感じです。

DeepPurpleはいったんは解散するものの、1984年に再び再結成します。

1984年、ディープ・パープルを再結成し、以降長年に渡ってバンドの実質的なリーダーとしてメンバーをまとめ上げた。ツアーの疲労が蓄積してきた2001年に彼は膝を痛め、こうした事情から翌2002年に ディープ・パープルから引退するような形で脱退。しかし、膝の状態はその後手術を経ずに回復した。その後ソロ活動に転じた。

お年を召してもノリノリです。

オーケストラと競演されたりもしています。

オルガン改造

ハモンドオルガンは、ジョン・ロードの代表的な使用楽器として知られている。オリジナルのC-3に筐体の上下分割、スプリングリバーブ内蔵、RMIエレクトラピアノを組み込みスイッチで切り替える事が出来るなど多岐に渡る改造を施しており、ジョン・ロードが特許をとった物がいくつか存在する。そのためジョン・ロードのオルガンは重量が300kgあると言われている。また彼はハモンド・オルガンの下部に木製の厚い板を打ち付けている時代があった。これはオルガンを前後に揺らしスプリングリバーブの衝撃音(効果音)を容易に出す為である。当時彼がメインで使用していたハモンドオルガンは、フリートウッド・マックジョン・マクヴィーから譲り受けたものと言われている。

ジョン師匠のオルガン改造は有名ですよね。

そういえばこの動画の3:10あたりで、ジョン師匠はオルガンの上に妙な箱(多分リングもジェレーター)を設置して、すさまじい音を出してます。自身の追求する音のために、ありえないエフェークターを使ったり、楽器じたいを改造してしまう……ある意味究極の音作りです。

癌により死去

2011年、自身が膵臓癌による闘病中であることを公表した。英国およびイスラエルで治療を受けていたが[1]、2012年7月16日、肺塞栓症のためにロンドンのクリニックで死去[2]。71歳没。

自ら癌であることを告白し、世界中の癌患者に勇気を与えつつ、71歳でお亡くなりになりました。

今日ジョン師匠から学んだこと

・オルガンはグリッサンド、そして高音での3連のアルペジオ

・自身の追求するサウンドのためには、既存の楽器を改造したり、常識ではあり得ない組み合わせも試す

ジョン師匠、ありがとうございました!

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